インテルのCM

さっきテレビでみかけたのだが、インテルのCMがなにかおかしい。こんなの。
ぶつぶつと判決*1を読みあげている裁判官。
そこへテロップとナレーション。「もし彼にインテルプロセッサがはいっていたら」
裁判官は突如、オペラ調で判決を歌いあげだす。驚いて「裁判長!」と嗜める周囲の人たちにむかっても「せーいーしゅーくにいいいいぃぃ♪」と裁判官は歌をやめないのでした。
最後に再びナレーション。「あなたの才能をのばすために。コンピュータにインテル

これいくらなんでも変じゃないかなあ。いきなり歌いだすのが新たな才能の発露なのか?
歌いだす裁判長を見ていると、音が止められないWebページを思いだしますよ。アクセスしたとたんに大音量で鳴りだして、音を止める手段が用意されていないページみたいの。黙れ!と一喝しながらそのウインドウは消してしまうわけですが。

いつもはもうちょっとクールなイメージがあるんだけどなあインテルのCM。なんでこんなになっちゃったんだ。

*1:じゃないのかな。第何条によりどうこう、とか