2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
二冊とも読みました。 なんというか、キャラ造形とか展開とかは本当に良くある感じなんだけど、書きこみの巧さなのか、内容的には良くある話で終わってないように思えた。悔しいがめちゃくちゃおもしろい。シリーズものなのでどれくらいまでついてくかはわか…
Self‐Reference ENGINE (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)作者: 円城塔出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/05/01メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 362回この商品を含むブログ (260件) を見るあちこちで微妙に名前を見かけて気になってたのでこれ…
入門OCaml ~プログラミング基礎と実践理解~作者: OCaml-Nagoya出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2007/05/22メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 59回この商品を含むブログ (31件) を見る しかし、この本の中で一番読むべきは内容で…
gyaoで蒼穹のファフナーを全話みてしまったので(なかなかの傑作だった)、勢いで冲方成分をいろいろ補充。オイレンシュピーゲル壱 Black&Red&White (1)(角川スニーカー文庫 200-1)作者: 冲方丁,白亜右月出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/01/01メディア:…
ついでに最近読んだ本を列挙交渉人 (幻冬舎文庫)作者: 五十嵐貴久出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/04/01メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (55件) を見るおもしろかった。"交渉人"ものはこうでないとねえ。バベルの謎―ヤハウィストの…
使命と魂のリミット作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/12/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (115件) を見る病院の心臓外科を舞台にしたサスペンスもの。若き研修医夕紀が立ち会う運命の手術に、ある「犯人…
jirbからSwingのウインドウつくったり、サイズ変更したり、タイトル変更したりできて楽しい。Jythonでもできたんだろうけど。 でもpythonにしてもrubyにしても標準GUIがあれば、もっと前からそういうことはできてたはずだよなあ。
残酷にできてるもんだなあ。 時間のかかる再起動中に着信したメールのおかげで、それまでの再起動処理がリセットされた。
gauche.nightのおかげでCommon Lispがまた格好良く見えてきたので、ANSI Common Lisp (スタンダードテキスト)作者: ポールグレアム,Paul Graham,久野雅樹,須賀哲夫出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2002/08メディア: 単行本購入: 1人 クリ…
だんだん再接続の手順が洗練されてきた。今はこんなかんじ。 ネットの反応がなくなったらいきなりEM・ONE本体の電源を切る 電源を入れて、ダイアルアップのアイコンに「接続」が出るまでまつ ダイアルアップの「接続」を押す 「パスワードの認証がなんたらか…
scheme最適化コンパイラらしいstalinが気になる。どっかにまとまったドキュメントはないかな。あと、Gauche.nightの感想を眺めていたら、いつのまにかCommon Lispが格好良くみえはじめた。
どうしてこんなチンケなサイトが、いろんなおもしろいサイトにまじってk.inabaさんのくものすあんてなに補足されてしまっているのだろうか。不思議。こんなことを書いて、もし整理されてしまうと哀しいな、とは思ったけど書いてみた。 よわまっとるな。
チケットとれました。
http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=3859 国立博物館で6月までやってるらしい。見たい。誰かいきませんか。
4月末からEM・ONEをモデム代わりにしてPCでちまちまインターネットアクセスをしているわけだが、これがどうにも具合が悪くてたまに切断される。 経験的には再接続するために、ダイアルアップ接続の切断、ちゃんと切断されるまで少し待つ、再接続を試みる、「…
http://www.gundam-kizuna.jp/index2.html ゲーセンで派手に宣伝してるのは知ってたけど、こんな筐体(前面球体スクリーン)で操作するような恐しいゲームだとは知らなかった。しかもチーム戦らしい。対戦中はチームメイトとボイスチャットができるらしい。こ…