時の門

タイムマシン見てて、タイムパラドックスもののエッセンスがつまった短編を思いだした。

表題作の「時の門」がタイムマシンである「門」にまつわる短編。構成がこれしかない、というくらいに決まっていて短編ながらお腹いっぱいになる。小学生か中学生の頃読んで、「ほぅ」と思った。今となっては構成以外に見るところはないかもしらんが。古典だし。
久しぶりに読みかえしたくなったな。