2006-10-01 ふつける勉強会 終了 haskell http://haskell.g.hatena.ne.jp/wangGMS/20060930/p1 にて、13章を無理矢理終了。14章はやらないで、ふつける勉強会自体これで終了。 勉強会というはメタ勉強会になってた。以下メモ。 なんとこの本はパーサコンビネータの解説本だったのだ! ZZガンダムでいうところのインコム*1 Parsecはバックトラックが効くので楽に書ける。 いきなりバックトラックの話がでてくるあたり、既存のパーサジェネレータの知識が前提にされている。 「構文解析」というと、いったいどれくらいのプログラマが実際使う機会があるのか、という話になるが、Parsecは解析するデータ型を抽象化できるので、文字列解析に限らず他のとこにもいろいろ使えるのでは。プロトコルの解釈とか。 それでいいのかWikiName 次回以降どうしよう 「継続」ベースなWebアプリケーションフレームワークとか題材にしてやってみるのはどうか。 Railsでもいいけど。 次回ネタ決めミーティングまでに候補考えとこう 「50%の点数で受かるテストなんて問題見る必要がない」 *1:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%A0