ふつける勉強会 終了

http://haskell.g.hatena.ne.jp/wangGMS/20060930/p1
にて、13章を無理矢理終了。14章はやらないで、ふつける勉強会自体これで終了。
勉強会というはメタ勉強会になってた。以下メモ。

  • なんとこの本はパーサコンビネータの解説本だったのだ!
  • Parsecはバックトラックが効くので楽に書ける。
    • いきなりバックトラックの話がでてくるあたり、既存のパーサジェネレータの知識が前提にされている。
  • 構文解析」というと、いったいどれくらいのプログラマが実際使う機会があるのか、という話になるが、Parsecは解析するデータ型を抽象化できるので、文字列解析に限らず他のとこにもいろいろ使えるのでは。プロトコルの解釈とか。
  • それでいいのかWikiName
  • 次回以降どうしよう
    • 「継続」ベースなWebアプリケーションフレームワークとか題材にしてやってみるのはどうか。
    • Railsでもいいけど。
    • 次回ネタ決めミーティングまでに候補考えとこう
  • 「50%の点数で受かるテストなんて問題見る必要がない」