今年の言語は「論理型」にしようかな

一年に一つは新しい言語を覚えよう、という話がある。思い返してみれば、去年、2006年は自分にとって間違いなくhaskellの年だった。「ふつける」勉強会もやったし、簡単なツールやおもちゃもhaskellで書いてみたりした。
昨日Prologなんてのをいじくってみたりしたので、去年の「純粋関数型」に続いて、今年は「論理型」と呼ばれる言語に手を出してみようかなと思う。論理型っていってもいろんな種類があるみたいなんだけど、どれがいいんだろう。curry?mercury?KL1?それともET?(ETは論理型っていっちゃ駄目なのかしんないよくわかってない)。資料が多そうでいじくりやすそうで、おもしろそうなのはどれだろう。インタプリタ(対話的環境)は欲しいなあ。コンパイラがあると心強い。GUIライブラリがあってWindows上で動くといろいろ楽。.NETでも動くみたいだし、mercuryが楽なのかな。インタプリタがあるかどうかわからないけど。