はてな住所登録

http://www.hatena.ne.jp/info/address
えーまあ、サービス側としては至極まっとうな要求だとも思いますが、ユーザーからしたら今さら何いってんだ、という感想しかないですね。ネタだと思いたかったよ。
書いてある理由も全く説得力がない。自由なリンクを目指すシステムの開発者にしてはちょっと御粗末すぎませんか?リーチアブルなメールアドレス抱えてるだけで十分だと思うんだけどな。連絡をつける以上に身元を確認する必要があるんしょうか?個人情報売りたくなったとしか思えない。
この際、どなたかサーバやサービス提供者に左右されないフリーなP2Pはへなダイアリーでも作りませんか?猶予は二ヶ月。ちょい無理かな…。できる範囲で協力します。てか、そういうの望んでる人どれくらいいるのかな?
あー自分はどうしよっかな。偶然、つい最近によそにtDiaryをたててしまったので、そっちに移行するかなあ。

GForge 4.0 リリース

スラドより。(http://slashdot.jp/article.pl?sid=04/11/02/0921229&topic=58&mode=thread&threshold=-1)
いわゆるsourceforge環境構築アプリケーション。sourceforgeのコードってオープンソースだったのか。知らなかった。GForgeはsourceforgeからフォークしたプロジェクトみたい。SourceForgeの開発はもはやクローズド、という話もみた*1
あんなに激しく他の人を集めてホスティングする気はないんだけど、仕事場や仲間うちでひとつ環境を作っておくと便利かもしれない。
というわけで、無謀にもうちのdebianくんにインストール中。

*1:そんなに詳しく調べてないので違ってたらごめんなさい

続 GForge

LDAP回りの設定を適当に答えたためか、依存関係がおかしいのか、gforce-ldap-openldapのインストールが成功しない。その上アンインストールも成功しない。とほほ。upgradeをさぼっていたのでとりあえず、がばっとupgradeすることにした。

うちのdebianくん、パワーがないのでupgradeではダウンロード時間よりインストール時間のほうが何倍も長くかかります。それに耐えぬいた後に、apt-get install gforgeしたらさくっとはいりやがりました。
ところが、sslの設定がわるいのか今度はapacheくんが立ちあがりません。「そんなんいらねーよー」と愚痴りながら今日はあきらめ。

あきらめきれてなかった私は、強引にsslを無効化してテスト。おーたちあがった。でもなんかフォントがちいさくてみにくいよー。今の感想としては「こんな大仰なシステムはいらん」です。はい。会社なんかでしっかりした管理システムとして使うぶんにはいいのかな。やっぱり趣味でやるには重すぎでした。