修正の訂正

先日、はてダラhttpsログイン対応の修正で、

HTTPSで接続できるように、Net::SSLeayとCrypt::SSLeayをいれる ログイン先のURLを https://www.hatena.ne.jp/sslregister にする POSTの引数にmode=loginを追加する($form{mode} = "login") POSTの引数にautologin=1を追加する($form{autologin} = "1")。これはコンフィグで変更できるようにしないといけないかな。 loginの中のリダイレクト判定のチェックをはずす。

と書きましたが、loginの中のリダイレクト判定のチェックは外す必要ありませんでした。
その項目だけテストしたつもりが切りわけがちゃんとできてなかったようです。ごめんなさい。
というわけで、cygwin上のperlでhw.plをhttpsログインに対応させるには、結局以下の変更が必要。

  • HTTPSで接続できるように、Net::SSLeayとCrypt::SSLeayをいれる*1
  • ログイン先のURLを https://www.hatena.ne.jp/sslregister にする
  • POSTの引数にmode=loginを追加する($form{mode} = "login")
  • configを使っていて改行コードに困ったら $/="\r\n";を先頭のほうに適当につっこむ。

あとはお好みで、

  • POSTの引数にautologin=1を追加する($form{autologin} = "1")。

てなかんじです。とりあえず情報だけですが。御参考まで。

*1:CPANでネットワークインストールできる