初秋の日の夢

すこし昼寝をしてみたら、こんな夢をみた。

  • ヨーロッパ企画の演劇、「サマータイムマシン・ブルース」のオールナイト公演をひとりで見にいく
  • 行ったものの、あまりの眠けにすこし寝てしまう。開始時間にはなんとか目をさますが、途中うつらうつら。
  • 「ヒロインが公園のブランコをこぎながら嘆く」シーンだけ、ばっちり目が冷めた状態で見る。なぜかヒロインの間近(最前列)。
  • 場面かわって、何故かmatzと同じ部屋に寝ている。(泊りこみの学会の雰囲気)
  • この世界では、Rubyがサーバクライアント型のネットワーク言語(?)になっており一台のどでかいサーバが全世界のRubyスクリプトの処理を受けもっている。matzから「サーバ管理が大変でねえ」というこぼれ話を聞く。超巨大サーバが地下の奥深くに設置されているらしい。
  • 朝、目がさめると、matzが突然「数式が…」「制約が…」とぶつぶついいだし、机に向かって紙になにかをガリガリと書きつけはじめる。新しい言語を設計していたようだが、僕はとても眠いので何も聞けない。

というところで、あまりの眠さに目がさめた。
主に前半と後半で夢の状況が違うが、一貫して僕が感じていたのは「眠さ」。夢の中まで眠いなんていったいどういうことだ。もう少し観察していたらmatzの言語設計の秘密が垣間見れたかもしれないのに。残念である。あ、ちなみに、サマータイムマシン・ブルースには公園のブランコのシーンなど出てこない。