WHITE AND BLUE (堂島考平)

WHITE AND BLUE

WHITE AND BLUE

「聴いてみるといいよ」と言われたので、聴いてみた。堂島考平の最新アルバムらしい。
まだiPodに放りこんでざーっと聴いてみただけだけど、でだしから声にびびる。さすがに「癖がある」といわれる声だけあって、癖がある。妙に高い、そのくせ、安定感は抜群。自称「天使の歌声」(本当に自分で言っちゃう是非はおいといて)と言いたくなる気持ちもわかる。
そんでもって、メロディラインがいい。格好よい!とかクール!とかいうインパクトのある良さとは違うけど、聴いてて心地良くて、鼻歌ポイント高い。結構好みだ。飽きさせないメロディラインに、妙に高くてどことなく可愛いらしい声がのっかっているのは、少しフリッパーズギターを思いだした。
で、このアルバム、ジャケットの写真の本人の顔にすごいひっかかりを覚える。すごく誰かに似ているような気がするのに全然思いだせない。たぶん、どっかの友だち。誰だ。気になってしょうがない。あ、電気グルーヴ石野卓球にも似ているな。似てない?

思いだした! (12/21 追記)

「すごく誰かに似ているような」と思っていたのが誰か、ようやく浮かんできた。最近よく見る若手(?)芸人だ。名前を書いてしまうと20ぎゃっをいただいてしまうかもしれないのでやめておく。そもそも名前を覚えていない。あーでも、すっきりした。