オンライン勉強会に向けて

で、この本に従ったオンライン勉強会はどうするかな。

1章は読んでおくとして、一回に章1つぐらいでしょうか。 #問題は章末のみなので、問題中心というよりは、分からないことろを確認する #リモートでのディスカッションをスムーズにするためにはレジュメはあったほうが良い どうでしょうか?

確かにそんなとこですね。レジュメも本自体が良くできてるのでそんなに書くことなさそうだけど、概要と(あれば)ポイント説明くらいかなあ。

具体的な環境は、公開する方向ならレジュメははてなにそのまま書いて(結城さんの作ったhaskellグループ g:haskell に間借りしても良いかも)、本番はチャットあるいはボイスチャットで進める、というのでどうか。ボイスのほうが話は早いか。ホワイトボードは、ツールの使い勝手を試してみないとなんともいえないな。
レジュメを公開しない方向なら、qwikWeb(http://qwik.jp/FrontPage.html)が丁度よいかもしれない。quickmlwikiをまとめたサービス。予定の連絡なんかもMLでできるし、Wikiだからレジュメも書きこめるし、登録したメンバしか閲覧できないし。
細かい相談と環境テストを兼ねて近いうちに第0回目をやりますか。http://im.msn.co.jp/compare/ を見ると、ホワイトボードも音声チャットもできるみたいだから、とりあえずMSNメッセンジャー*1でどうか。sobalipseも試したほうがいいかなあ。Wikiを使うなら(チャットでも良いが)ソースはその都度べたっと貼りつけちゃってもいいと思うんだけど。

てなかんじです。

第0回 開催

相談の上、haskellグループに間借り(http://haskell.g.hatena.ne.jp/sshi/20060604)させてもらうことにした。レジュメはどこまで詳しく書いても怒られないのか、とか懸念はいろいろあるけど、まあ手探りでやっちゃいましょう。

*1:MSNのアドレスは http://d.hatena.ne.jp/sshi/about に書いてあります