スノウ・クラッシュ!スノウ・クラッシュ!

情報工学・プログラム言語などを扱った面白い小説(ミステリー・SF)を教えてください。 簡単な感想やコメントもお願いします。 昨日、以下のような質問をさせていただきましたが 今度はジャンルを絞ってみようかと思いまして。↓ 「理系の人間が読んで面白い小説を教えてください。」 http://q.hatena.ne.jp/1154503039 ※とりあえず、森博嗣氏の「すべてがFになる」以外でお願いします。 ※ライトノベルは除外させていただきます。 ※詩(定型詩・散文詩など)でも可です。そういう詩があったらちょっと読んでみたい気もするので。 ※他のジャンルでも質問したいところですが、それはまた別の機会ということで。 ※今回は夜まで待ちます(笑)ので、焦って答えなくてもいいですよ
なんで誰もスノウ・クラッシュをあげてないんだ。

スノウ・クラッシュ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

スノウ・クラッシュ〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

近未来を舞台にした軽い調子のサイバーパンクもの。電脳空間の描写はしっかりしているし、軽さにだまされているとプログラミング言語(言語一般?)が物語の大きなポイントになってて結構インパクトあるのに。
…と思ってたら、返答としてではなくコメントとして言及されていた。ま、いいや。

アマゾンのページを見て思い出したけど

順列都市〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

順列都市〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

もネタ的には情報工学ぎみ。でもイーガンなら
ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)

ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)

の「ワンの絨毯」の章が一番それっぽいかな。