朝っぱらから

揉め事が煽りと勢いで装飾されたブログを眺めまわしてみた。こういうブログに一定の需要があるのが文化的な厚みというやつなのか。
そういえば昔は「ブログ」という言葉がTVから聞こえてくるだけで驚いてたなあ。懐しい。確かライブドアブログのCMだったような。そんなに昔のことじゃないはずなのに、ここまで来るの早い。
もうすぐ同じ日本語で書いてあっても読めない文章がでてきそうだ。バベルの塔の廃墟に生きていることを否応なく実感させられた。