悪夢日記

ものすごい悪夢をみた。
猟奇殺人者な友達(顔に見覚えなし)が知り合いの幼女を拉致しそうになったところを止めたまではいいが、親御さんに無事を伝えた上でその女の子をうち(なぜかレストラン経営)までその猟奇殺人者な友達と二人で車で送り届けることになり、レストランに着いてみたらいつの間には女の子の姿が車内に見えず、なんと女の子は僕が目をはなした隙に友達の手にかかってあるロッカーの中で変わりはてた姿になっており、とはいえレストランには既に着いてしまい、女の子を待つ親御さんの前で昼食を注文する羽目になり、起こった出来事をそのまま話すこともできず、とはいえ女の子はもう人の形をしていないので連れてくるわけにもいかず、そうこうしている間に強烈な異臭が店内にたちこめ、だれかが「ガスだ!」と叫び、慌てて店の外に逃げるも異臭はやまず、それどころか道路の向こうからいかにも吸いこんだらアウトそうな真っ黒なガスが異臭とともに迫ってきて、なぜか現われた別の友達(こちらは顔見知り)と二人で走って逃げるもガスのほうが足が早く、走る先は行き止まりで、これはもう駄目かなと思いきや、真っ黒なガスが空中であつまりはじめ、「一年ありがとう。あけましておめでとう」という文字になり、行き止まりの向こうから「はい、カット。お疲れさま。近隣のみなさま撮影にご協力ありがとうございます」という言葉とともに樹木希林があらわれた。