Visualu Ruby

Rubyなエディタが欲しいよう、の続きでいろいろとGUIをためしている。
JRubyがあるので、GUIJavaを使うことも考えたが、どーせJavaを使うならスクリプト言語としてはgroovyを使うほうが圧倒的に筋がよい気がしたので、結局visualu rubyに戻ってくる。exerbとの親和性がたかそうなのもポイント。


で、ちゃちゃっとFromDesignerを試用。レイアウトマネージャが実装されてないのは致命的だが、もともとそんな凝ったレイアウトをやるつもりはないので、足りないとこは後で手を加える覚悟を決める。


でも懸念はVisualu Rubyそのものだったりする。以前にも手を出したことがあるのだが、いまいちクラスの継承を使うところとモジュールをincludeを使うところがすっきりしていなかくて、ややこしい印象があった。
その時の記憶はその印象意外もはや残っていないので、これからちまちま使いながら、気づいたことをここにメモしていこうと思います。