2008-01-01から1年間の記事一覧

Scala覚え書き その0 Windowsへのインストールと開発環境構築

Scalaを試した過程を淡々と記録していきます。まず環境の構築。最近はMeadow上でruby-modeとかhaskell-modeとかを使って、インタプリタを呼びだしつついじるのが好きなので、Windowsへのインストール方法とscala-modeを探す。両方あっさりみつかった。 ダウ…

柏木誠治の生活

柏木誠治の生活 (新潮文庫)作者: 清水義範出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1995/03メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る清水義範はおもしろいなあ。 45歳課長の柏木誠治の話。柏木は新入社員との不倫に手を染めつつ、大口の取引先…

スペースプローブ

スペースプローブ (ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション)作者: 機本伸司出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/07メディア: 単行本 クリック: 32回この商品を含むブログ (36件) を見る酷い本だった。冒頭から宇宙にでるまでの半ばくらいまではおもしろかった…

cgi.rbの改良

ruby-devでcgi.rbの改良の話がもりあがりつつあるみたい。cgi.rbっていうといろいろ文句も多い気がすんだけど、どうせならAPIの再設計もしてみてはどうだろう。 特に現状のに不満があるわけじゃない(そんなに使ってないだけかもしれない)ので変更点のアイデ…

日帰り京都

何かなくした気がする。

Boy’s Surface

Boy’s Surface (ハヤカワSFシリーズ―Jコレクション)作者: 円城塔出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/01/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 216回この商品を含むブログ (124件) を見る「Self-Reference ENGINE」の円城塔の二冊目。今度は中編集。前…

Arc's out

http://paulgraham.com/arc0.html うお。ポールグラハムによるLisp改(?) Arcがリリースされてる。 さっそくインストールしてみようかと思ったが、MzSchemeのVersion352をいれろとか書いてあってめんどくさそう。 あー、ubuntuだとMzSchemeが360だなあ。どう…

ポーカーの役判定

http://d.hatena.ne.jp/argius/20080117/1200590510 を見ておもしろそうだなと思ったので書いてみた。そしてどう書く?org(http://ja.doukaku.org/121/)にも久し振りの投稿。haskellではデータ構造が簡単に定義できるので、これくらいでも使いたくなる。コー…

はてダラ(ruby)をクッキー使うように改造した

Mechanize便利だな。 以下パッチ。(1/16 1時頃 ちょっと修正) 連投防止に、editページを日付引数付きで開く変更もまじってる。 あーもしかしたら編集時のあれこれは日記モードかブログモードかで変わってくるのかな。ブログモードでは駄目な変更なのかもしれ…

はてなダイアリーライター(ruby版)を使ってみた その2

はてなへのアップロードが自分の期待どおりに動かない。自分がいじっちゃった所に原因がある気がしたので修正してアップロードしなおし。ほんと、はてなはさっさと日記投稿のAPIを作ってほしい。 よし上手くいった。はてなの仕様だと、ダイアリ編集用のサイ…

ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバー作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/11/29メディア: ハードカバー購入: 12人 クリック: 551回この商品を含むブログ (766件) を見る伊坂幸太郎の最新作。 こういう話を書かれると泣きそうになるので困ります。

しまった

映画「クワイエットルームへようこそ」(http://www.quietroom-movie.com/)を見たかったのにすっかり忘れていた。まだやってるだろうか。

はてなダイアリーライター(ruby版)を使ってみた

http://d.hatena.ne.jp/samurai20000/20071230/1199005410 にてruby製のはてダラがリリースされたので結城さんのPerl製はてダラをおきかえた。以下、雑多なその記録。 上記サイトにはリリースって書いてあるのに、sourceforgeのほうではリリースされてなかっ…

原作 西尾維新 漫画 小畑健

ジャンプに原作 西尾維新 漫画 小畑健という組みあわせの(新作)読切漫画がのってたんだけど、これが抜群に相性がよくてびっくりした。西尾維新のわけのわからない命名と設定に、小畑健の綺麗だけどどことなく現実味がない画が合いすぎる。 読切といわず、な…