2007-01-01から1年間の記事一覧

うげ

アクセス数がまた増えたので何事かとおもったら、同じIPから、わずか30分のうちに150アクセスくらい、ログをそうざらいされてる感じのリクエストがとんできてた。 なんだろう。Firefoxの先読み機能かな。 oracle.co.jpからだったのがまたなんとも。

木構造データの妥当性をinstace_evalの黒魔術で検証してみる

タイトルはおおげさすぎ。きっかけは 新しいwhyプロダクト、ShoesはGUIツールキット。 サンプルはこんな感じ。 Shoes.app do button "Press Me" do alert "You pressed me" end end こういうAPIは好みだ。 Matzにっき(2007-08-01) を見たこと。 「あーinstan…

LLSpiritでの和田先生のハック

そういえば他の人の感想みて思いだしたけど、基調講演の時、スライドのある部分を指でさそうとして背が届かなかかった和田先生は、ステージの前のほうにでてきてスライドにうつりこむ自分の影を大きくしておいてから指の影をつかってさしてた。

ふと思った

stalinってほとんどSchemeで書かれてるらしい*1から、Cに変換するだけじゃなくて、JVMやCLRの上で動かすようにするのもそんなに難しくないんじゃないの? schemeコードが多いといってもC用の最適化がかかってるとこばっかりだとけっこう大変か。 がんばって…

twitter

ブラウザからしか使ってないといまいち使い勝手が悪いなあ。やっぱIMと連携させるべきなんだろうな。どういうふうに連携させるのが一番いいんだろう。調べるかぁ。 てな感じで、あんまりアクティブには使ってませんけどsshiで登録してるのでお暇なかたはどう…

LLのあれ

のメモを書き散らかしたら、いつもの10倍くらいのアクセスがあって驚く。 今日いろいろブログをみてまわってたら、いろんな人が来てたみたいで驚く。 その中の誰一人として会っても顔を認識できないだろうことに驚く。 何人かとはそうと知らずにすれちがって…

sshiさんをsshiさんへおすすめ

ブックマークの傾向を解析して、お勧め記事を教えてくれるHatenaTail(http://hatenatail.com/)をRSSリーダーにつっこんで読んでるんだけど、今日自分のLLSpiritのエントリをお勧めされてびびった。 自分用のメモエントリだから正解といえば正解ではあるけど…

LL魂(LLSpirit)に行ってきましたよ

奇跡的に遅刻もせず参加。これまた奇跡的に途中眠りこけることもなく、大変楽しめました。ボランティアで支えてるスタッフさん達に感謝感謝。ああいう運営は大変だろうなあ。 忘れないうちに誤解と偏見もそのまま列挙。個人的には振幅の激しい一日だった。 …

LLSpirit

すっかり忘れていた。明日(もう今日)だったのか。 間に合う自信がまったくないなあ。和田先生のお話聞きたいんだけどなあ。うわー! http://d.hatena.ne.jp/hayamiz/20070803/1186131789 こんなTシャツつくってる人がいる。うわー。うわー。うわー。 これは…

Gene Table

まだまだやってるICFPPC。 やっと出せた。Gene Table(関数一覧みたいなもん)のPage.2〜14をようやく出力できた。あちこちのサイトで既にヒントは見ていたのに、アドレスの解釈を間違えていることに気がついてなくてかなり悩んでしまった。その勘違いのせいで…

CHECKING DNA CORNER CASE: INTEGER OVERFLOW FAILED

ICFPのプログラミングコンテストの題材でまだちまちま遊んでますよ、と。 いっしゅう遅れでようやく実用的なスピード*1で動くhaskell版のexecuteができた。Ruby/SDLで線画しかしないへぼへぼなBuildを作って出力されたRNAをかけてみたら、一応出てくるヒント…

ICFP

そろそろあちこちで参加者の感想が書かれはじめていてぼんやり油断しながら読むと問題にしこまれた仕掛けの予想以上の複雑さとそれを読み解く人達の存在に打ちのめされて涙目。 『nobsunは正しかった』 驚くべきことにhaskellでも省メモリ高速実装が可能なよ…

ICFPのやつ

自分でもexecuteを作りだしてみたが、C++で作ってみてもさっぱりまともなスピードがでない。にわかじこみなC++なへぼへぼコードでは駄目なんだろうなあ。もうすこし問題に即したデータ構造にしなきゃだめだな。現時点でkuma--が上位20位内にはいってる*1のは…

The 10th ICFP Programming Contest

http://www.icfpcontest.org/ この金曜からスタートしていたらしい。問題のPDFをざっと読んだ。かなりおもしろそうであり、かなり難易度高そう。 でも、作成する必要のある二つの処理系は、去年のVMのようによほど高速に作らないとさっぱり得点が稼げなそう…

アルファベットの繰り上がり

(http://d.hatena.ne.jp/ha-tan/20070715/1184447837 経由) 書いてみた。「どう書くorg(http://ja.doukaku.org/)」も気になっていたのでついでに初投稿。お題はこれ Excelの桁表示は 1桁目はA、2桁目はB、以下C、D、 E…とすすみ、Zの次はAA AB AC…と続きます…

Railsネタ妄想

某所に応募するために、Railsのネタでも考えるかー。 Railsなのにローカルで動かしてはじめて意味がある、みたいなネタはどうだろう。RailsでP2Pとか。ブラウザでサーバーにアクセスすると、どかっとRails環境がローカルにインストールされてwebrickが立ちあ…

キーワードは「強い心」

今日は懐しい友達の面々とお食事。日程が台風に直撃されるんじゃないかとひやひやした。明日だったら下手したら集合できない人がいたかもしれない。直前にすべりこめてなにより。 いやいや、しかしこういうのはいいね。えらい楽しかった。またやろうやろう。

「普通に書ける,Rubyらしさ」っていったいなんなんだ

http://www.atmarkit.co.jp/im/carc/serial/ruby_agile03/ruby_agile03.html にて、Matz、角谷さん、平鍋さんの対談を見た。"Rubyらしさ"とLispとPythonの話。 途中、平鍋さんが「Lispは少数の原則で全てを説明しきろうとしているけど、Rubyはバランスを感じ…

どうぞご利用ください

http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20070711/1184149817 妙なボタンがついたので押してみたら☆マークがついてしまって、しかも自分でつけた☆も消せない上にゲストにもそのまま表示される。格好悪い。かなしい。 仕組み自体は悪くないと思うのだけれど、サー…

ふらっしゅ

使いこなして「う゛ぃじゅある」的に派手なやつをさっさと作りたいなあとか思う、今日この頃。でも派手な処理系を買う根性はない。無料のSDKで(派手な画面つくりを)どれくらいがんばれるもんだろうか。

暗号解読

前から気にはなっていた、サイモンシンの暗号本がいつの間にか文庫に落ちていたので購入。上巻の半分くらいまで読んでみたけど、これはかなり面白い。フェルマーよりこっちのほうが好きかも。暗号解読(上) (新潮文庫)作者: サイモンシン,Simon Singh,青木…

ruby1.9のバグ出し?

ここ数日、ruby-devでのバグ報告がもの凄い勢いだ。特に遠藤さんがすごい。さすがcore golfer。 このバグ出し能力が自動化できるとソフトウェア開発に格段の進歩が望めそうだけど、そんなことは有り得ないのかなあ。

スカイ・クロラ

http://wwws.warnerbros.co.jp/skycrawlers/ 映画化されるらしい。原作 森博嗣、監督 押井守。 判断に苦しむ…。読んでみとくのかなあ。原作のアマゾンレビューを眺めたら嫌な予感が増した。

Fortress言語

Fortress言語―マルチコア時代の並列化プログラミング言語作者: 中山茂出版社/メーカー: 技報堂出版発売日: 2007/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (8件) を見る読了。僕には難解すぎて何が書いてあるかわからなかった。 この…

キサラギ

http://www.kisaragi-movie.com/ それまで全然知らなかったんだけど、rucilaさんとこ(http://rucila.s43.xrea.com/memo/?date=20070616#p03)の紹介&感想を見て、ピンときたので見にいった。とてもおもしろかった。結構笑った。rucilaさんありがとう。 個性的…

( (call/cc call/cc) (call/cc call/cc) )

http://www.coins.tsukuba.ac.jp/~i021216/diary/?date=20070614#p01 より。 ( (call/cc call/cc) (call/cc call/cc) )をschemeで実行するとどうなるか、という話。有名な問題らしいが全然知らなかった。いいのかそんなことで…。

プログラミング環境への妄想を書きなぐる

http://d.hatena.ne.jp/textfile/20070612/manを見た。コードを書くのは好きだが、マニュアルやドキュメントを書くのはめんどくさい。いいきっかけなので、今かかえてる妄想を吐きだしておく。 実行可能なコードでありながら、 記述の抽象度が高く、 UML程度…

Google Readerの中身がからっぽになってしまっています。

ふとアクセスしてみると、いつものGoogle Readerの表示は消えうせ、なにやら「New Versionになりましたよ!」という御知らせページが開いた。 どう変わったんすか、と思いつつフィード閲覧ページを表示させてみたら、それなりな数登録してあったフィードがす…

RubyKaigi 2007 二日目

最後のDave Thomasの講演につきる二日目。 Rubyは「愛」に溢れていることがよくわかった。その他のセッションは、エンタープライズ系で使えるRubyの話にくわえて、GUIとビジュアル系(画像処理とか)、そして驚愕の基調講演を経ておまけのRejectKaigiという流…

RubyKaigi 2007

初日いってきたよ。 インパクトのあったものを列挙 JITに夢を託すより、AOTで。 言語処理系を実装するとフェローになれたり、彼女ができたりする 1.9に唐突に実装されたFiberは状態遷移の記述に使える? mputさんは偉大 JRuby 1.0 Release! っていってたけど…